3月25日、JASRAC主催のシンポジウム「動画共有サイトに代表される新たな流通と著作権」が開催されました。CNET Japanの記事によると、ニコニコ動画の運営元ニワンゴの親会社であるドワンゴの代表取締役会長、川上量生氏はその席上、以下のように述べたそうです。
我々がテレビ番組をニコニコ動画に出してくれとテレビ局にお願いしても、自分が相手の立場だったら『出す理由がない』と思う。宣伝になるケースも限定的にはあるが、ビジネスとしてうまく成り立つ提案を現在のネット業界は出せていない。コンテンツを出してもらえるだけの理由を業界が出せていないのが一番の問題だ。
コンテンツはフリーであるべき、という空気があり、それを理由にIT業界がコンテンツを無料で騙し取ろうとしている雰囲気がある。
「騙し取る」という表現の是非はともかく、コンテンツホルダーが納得するようなビジネスモデルがまだ生まれていない、あるいはあってもうまく提案できていないのは事実かもしれません。
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(Reblog from...) 「IT業界はコンテンツを無料で騙し取っていないか」 - スラッシュドット・ジャパン テレビはパソコンでなくテレビで見させることでお金になる。これからそれを行う。 |