民間業者が運営する学食では、一番の売れ筋は130円のポテトフライだ。安いのと油で腹持ちがするから人気があり、いつもこれには長蛇の列ができる。値段の高いメニューは売れない。うどん250円、そば250円、カレー300円、カツカレー350円、弁当350円、それらは40食以下しか売れない。学食にはないカップラーメンならC高校の生徒たちでも買える。校門から2分ほどの所にゴルフ場があり、外出は許可されていないが、食事がまともにとれない生徒が多すぎるので、教員たちは買いにいくのを見て見ぬふりをしている。
食生活以外でも、ふつうの生活を送ることはできていない。歯磨きをする習慣がなかったり、子どもの頃から虫歯ができても治療しなかったから、歯並びが悪かったり、前歯が溶けて、歯がなかったりする生徒も少なくない。歯医者に通う金がなく、親も子どもに関心がないからそのようなことが起こるのである。
2900円の体操着を買えない生徒、制服の下はほとんど裸同然の生徒、毎日、99円ショップで、パスタ、うどん、パン類など粉ものだけを買って食べている生徒、洗濯したり、風呂に入る習慣をなくした生徒……
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(Reblog from...) ドキュメント高校中退―いま、貧困がうまれる場所 - 琥珀色の戯言 これを読むともはや何も言えない…。 (via whatsmyscene) (via otsune)リンク先にもっと載っています。 知り合いが高校に勤めているのですが、学校側が家庭のせいにしていてもまったく建設的でないと言っていた、理由の一端を垣間見た気がしました。 |