顧客情報流出業者、追跡テクニック
otsune:
“このメールアドレスは、「楽天市場」専用のエイリアスです。メール送信に使ったりとか、楽天市場のアカウント以外の用途で利用したことはありません。このアドレスを知っているのは、楽天市場と、楽天内の通販やキャンペーンなどを通じてメールマガジンを送りつけてくる、楽天ショップだけのはず。 ──ってことは、楽天市場の内部の誰か、おそらくどこかの楽天ショップが、アドレスを流出させたとしか思えません。 このアドレスへの、スパム業者の迷惑行為は執拗です。”
— [月] 楽天ショップがメールアドレスをスパム業者へ流してるっぽい
さて、真偽のほどはいかに。
ちなみに自分は、通販で記入する住所にちょっとした細工をし、もし情報が流された場合、どいつが流したかを追跡できるようにしている。
・・・追跡なんて書くとハイテクっぽいが、実際はローテクもローテク。その方法とは、たとえば自分の住所の最後が「アーバンライフ301号室」だった場合、楽天に登録しておく住所は「アーバンラクフ301号室」、航空会社のANAに登録する場合は「アナバンライフ301号室」とか「アーバンライフ301号穴」とか。虚偽登録?いいえ、タイピングミスですごめんあそばせ。
メール詐欺に釣られないための予備知識
「データ消去費用を振り込め」――mixiかたる詐欺に注意
この手の業者の偽装を見破る方法の1つは、
【 メールの返信先 】 です。
「返信先」です。「送り元」ではありません。
なぜなら、送り元メールアドレスは、簡単に偽装できるからです。
(実際、この業者は「info@mixi.jp」という送り元を偽装している。)
mixi本部じゃなくても、このメールアドレスをよそおってメアドが手元にある人にメールすることはできるのです。なので、送り元はあてになりません。
そこで「返信先」を見ます。
この業者のメールの署名は
> mixi運営事務局───
>
> ◎消去処理・ご質問・お問合せ
> info@help-center.jp
> サポート受付時間:平日
> 10:00~18:00(土日祝日を除く)
>
> ――――――――――
と、なぜか「info@help-center.jp」なんてドメインになっています。
いかにもオフィシャルっぽいドメインですが、本当にmixiなら
info@mixi.jpとかsupport@mixi.jpを返信先にできるんです。
返信先は偽装できません。(さすがに、そのメアドの持ち主のところにメールが届きます。)
そこで、詐欺業者はやむをえず、自分たちに届くメールアドレスを返信先には指定するしかないのです。
応用編として、info@mixi.jpからメールを送ってきて、「このメールにパスワードを返信して下さい」など、直接返信させようとする手口があります。
info@mixi.jpというアドレスからのメールで、メールソフトの返信ボタンを押すと普通は同じinfo@mixi.jpに返信されます。
ところが、この返信先にあらかじめ別の宛先を仕込んでおくことも可能です。
(Reply-to)
つまり、info@mixi.jpから来たメールに対して返信ボタンを押すと、返信を書く画面が出ますが、この時、返信先のメールアドレスが自動的に「info@help-center.jp」になるようにもできます。
ですのでとにかく返信する時は返信先のメールアドレスを目で見て確かめておいた方が良いです。
●まとめ
・送信元は偽装できる。
・返信先は偽装できない。
(たとえば返信先がinfo@mixi.jpだとmixiに届くだけで犯人に届かない=意味がない)
・返信先が勝手に詐欺業者のメアドにすりかえられていないか、 大切な情報を送る時は目でチェックする。というか大切な情報は電話などで伝える。
※これは全てのメール詐欺への万能対策ではありません。が、元記事と同じタイプの手口には使えるので、知らなかった人は覚えておいて損はないと思います。
こっそりとしか書けない、通販の日時指定の裏技
通販のショップによっては、「当店では配送物の日時指定は承っておりません」というところがあります。いじわるではなく、運送会社との契約方式のためなのですが、不便です。
あるいは選べる配達時間にも「午前8~12時」と幅があって、「午前10以降ならいるのになぁ」という場合でも、10~12時で、という指定はまずできません。
そこで最近使い始めた方法が、通販の備考欄に次のように書いておくことです。
宅配伝票に目立つように、「○日は、10時以降なら確実にいるそうです。」と書いておくだけ書いて下さい。
(責任は問いませんので。)
人は利で動きます。宅配業者さんも同じことです。10時より早く配達に行くと無駄足であることが最初から分かっていれば、10時以降に配達に行くことを選ぶでしょう。不在で荷物が受け取られず再配達になることは、佐川さんだって避けたいでしょうから。
もちろん絶対にうまくいくかは分かりませんし、「午前8~9時の間に!」なんてシビアな条件を書くのはまた自粛すべきだと強く思います。「裏技」なんて言うほどのことでもないです。
ただこのように、たとえルールという壁があっても、相手にも利がある形の解にたどり着けば、その壁を越えることが可能になるケースは意外とあるものだと思うのです。
餅は餅屋
yamato:
“洗剤をのんだときいちばんいいのは、洗剤のメーカーに電話をかけることである。メーカーのほうが医者よりもたくさん事例にあたっているので、子どもの年齢とのんだ量から、救急病院にいくへきかそのままにしていいかを指示する。”
— 333 事故をふせごう (via ikuji-no-hyakka) (via yuco) (via petapeta) (via kml) (via officek3)
同様に、ビックカメラの店員さんが詳しくて助かったりとか。お世話になっております。