裏情報ってどこにあるの?
それはね、君の心の中に(ry

NECは5月7日、同じ動画や似た動画を高精度に見つけられる技術を開発したと発表した。動画の指紋情報(ビデオシグネチャ)を照合する仕組みで、「瞬時に違法コピー動画を発見できる」としている。動画の識別技術などに関する国際標準規格「MPEG-7 Video signature Tools」として規格化される予定だ。

 動画の各フレームのさまざまな位置に、さまざまな大きさ・形の領域をペアで複数設定し、それぞれの領域の輝度の差分をシグネチャとして抽出。シグネチャを照合してコピーかどうかを判別する。

 丸ごとコピーした動画だけでなく、テロップを挿入したり、動画を映した画面をさらにカメラで映した場合などでも、高速・高精度に検出可能。国際標準化機関のテストで、平均識別率は96%、誤検出率は100万分の5だったという。

 2秒程度の短い動画でも適用できる。シグネチャは1フレーム当たり76バイトとコンパクトで、家庭用PC程度の処理能力でも、1秒間に1000時間程度の照合が可能という。

 同技術は、5月12日から東京ビッグサイトで開かれる「組み込みシステム開発技術展」に出展する。

(Reblog from...)

NEC、「瞬時に違法コピーを発見できる」動画照合技術 MPEG-7に採用 - ITmedia News (via plasticdreams)

あとは、違法コピーを検出した時に文句を言いに行く相手次第に
なるのでしょうか。相手が日本人ならいいのかもしれませんが…

ハイスピードはパンドラの箱か?

今回、ハイスピードカメラを使ってみて、自分がいかに「見ていないか」が良くわかりました。 リアルで見ていて「凄い技だ!」と思っていた打突が後でスローモーションで見ると全く違ったイメージに映ることもありましたし、逆にちょっとした瞬間に凄い攻防があることもわかりました。

例えば、一瞬の間に入っている攻めやフェイントがスローで見ると多彩に見えます。 いかに自分が試合中の攻防を見逃しているかが良くわかりました。 そして、スローで見た時の人間の体勢というのは、一連の動作として見ている場合の体勢とはかけはなれたイメージになることもあるように思えます。

そう思うと、ハイスピードカメラの導入は、実は剣道の世界においてパンドラの箱を開ける行為なのかも知れないと思いました。 竹刀の剣先の実際の動きを通常ビデオの30fpsでは追えませんし、ましてや目でも追いきれていない人がほとんどだと思うと「そこに存在していたけど知らなかった世界」があるのかも知れません。

逆に、スローモーション映像の「わかりやすさ」が良い方向に働いてくれるかも知れません。 今までの剣道は、剣道をやっていない人にとっては、実際に会場で見ても「何をやっているのか見えない」状態でした。 竹刀の動きがどうなっているのか、剣道非経験者にも良く見える手段としてスローモーション映像は効果的だと思いました。

(Reblog from...)

Geekなぺーじ : とあるイベントにおけるTwitter中継事例

リンク先にはこのハイスピードカメラで撮影したスロー映像が
埋め込み型YouTubeで見られます。

動画のちょっとした解説をあきみちさんがしていて、それを読むと
一層映像を見たくなりましたね。

すごいなぁ。そんなうまく「切り抜き」が自動でできるものなのだろうか。

WISH2009で「もっと評価されるべき」と思ったこと

行ってきました!

400名規模を超えるWeb Innovation SHareイベント、 #WISH2009 。
http://agilemedia.jp/wish2009/report/review_25_0.html

↑すでにたくさんの方が記事を書いています。
せっかくなのでノミネートされた14サービスのうち、受賞はなかったけど
個人的に感銘を受けたものについて述べさせていただきます。

いまだに「インターネット」というとそれだけで、たとえば

  • 子供の教育に良くない
  • 2ちゃんねるとかダメ、ゼッタイ!
  • 怖いところ、おそろしいところ、姥捨て山 (??)

といった実害の面が強調されたりするケースがまだまだあります。
(実際、近づくべきでないサイトもたくさんありますが。)

そんな中で、ユーザー数の実にほぼ過半数を「小中学生」が占める
サービスがあります。それが今回プレゼンのあった「こくばん.in」でした。

マウスで黒板に好きなだけお絵かきができるサイトです。
学校でやったら叱られますが、ここなら自由。
また粉がパラパラ落ちたり、1回黒板消しでなぞっただけでは
きれいに消えなかったりと妙にリアル。

描く過程も全て録画され、人の描いた絵もYouTubeのような感じで
どうやって描いたかを倍速再生とかでチェックできます。

問題は、小中学生なので

  1. マナーが悪い。
  2. 仲間はずれや陰口の温床になってしまう。
  3. 利己的な行動に走る。

といった問題が普通は山積みなんです、普通は。

ところがこのサイトの運営企業、素晴らしい理念と工夫で
なんとこれらを解決しちゃったんですね。

1.マナーが悪い。

・サイト上の黒板に手描きで、かつ小学生でも分かる言葉で
マナーのいろはを目立つように書いてアナウンス。

例:パスワードを誰かに教え、それが原因で何かトラブルが起きても自己責任です。

・さらに「友達募集機能」という追加機能は、マナーのテストに回答して
全問正解した人じゃないと使えない。
結果的に、その機能目当てでマナーを勉強することに。

2.仲間はずれや陰口の温床になってしまう。

・仲間はずれ、はぶることが起きないよう、絵を「範囲限定で公開する」
といったmixiにあるような機能はあえてつけず。

・さらに、悪口を書こうとしても、コメントを書くと自分のポイントが減り、
相手のポイントが増える仕組み。

仮に相手をけなそうとすればするほど相手のポイントになって
相手が幸せになるので、自分のそういった行動が無意味だと感じる。

3.利己的な行動に走る。

・自分の絵に対して「自分が決めた評価文」をクリックさせて
評価してもらうシステムもある。

例:「超うまいね」「自分には描けないなぁ」「まあまあかな」「また見に来ます」

これを訪問者が行うとランダムで自分のポイントが増える仕組み。
なので、これをクリックする動機はポイント目的(利己的)なのだが、
絵を描いた側には何らかのフィードバックが入るので嬉しい。

⇒利己的な行動が、相手の幸せに直結する仕組み。

こういった工夫を色々していった結果、なんと小中学生の利用者の間での
悪口やトラブルがほぼなくなったという状態が、今実現しているのだそうです。

これは今までの掲示板やブログなどでなかなか出せなかった成果だと思います。

「僕はこくばん.inでインターネットのマナーを覚えました」とたくさんの子供が
言ってくれるようなそんなサービスでありたい
という理念、ステキだと思いませんか?

(おまけ)
さて、充分なリテラシーを持ったつもりでマナーテストなんて受かる気満々だった自分。
チャレンジしたら見事に玉砕…(涙)

少なくとも小中学生が、適当に何度かテストを受けたら合格できるような
甘い仕組みにはなっていませんのでご安心を!(苦笑)

絵は描けない自分ですが、サイト内のガイドライン、案内の仕方などが
参考になるので登録させていただいたのでした。

他にも驚き・感心のサービスやガジェットなどが盛りだくさんで、行けて良かったでつ!
(自分の服をオンライン管理するサービスとか⇒いらなくなったらWebからそのままフリマで売れる)
↓興味があれば、他に参加された方々の記事をご覧くだしあ。